白築のつれづれなる日々

PSO2に出没する妖狐

続・始めてのNAS Synology DS220+編

こんばんは。

NASをセットアップしていて、やっとマインクラフトのサーバーを立ち上げるところまで落ち着いたので続きを書いていこうと思います。

 

とりあえず前回の組み立てパートを終わらし、電源を入れてhttp://find.synology.com/NASを探します。

するとNASが見つかりDSMのインストール画面が出てきます。

これがインストール中の画面。

10分ちょっとでインストールが終わりましたね。

そうしたら再起動するということで10分まt

 

キングクリムゾンを使われたのか、10分待った気がせずに再起動しました。

そしてDSMのインストールが終わり、次はHDDのRAID設定が待っていましたね。

 

起動をクリック。

私の場合RAID1を選びました。

ここでは4つだっけな?選べてRAID0とかも選べますが、せっかくデータを保存するのにそれはないだろと言いたいですね。

RAID0は2つのHDDを1つのストレージとして扱うため片方でも壊れたら全てのデータが失われます。

その点今回選んだRAID1は2つのHDDに同じ内容を書き込む為、片方が故障しても片方のデータが生き残り、新しいHDDをセットアップすればデータが同期されデータが新たに保持されます。

 

たぶん専門用語的には違うと思うのですが、許せサスケ。

 

ここでは初期不良が無いかチェックするか? と聞いてきています。

HDDに不良セクターがあるとデータが壊れたり書き込めなかったりするので時間をかけてでもチェックしておきます。

 

 

HDDの容量何GB使うか聞かれているのでよほどのことがなければ最大容量使いましょう。(エラーチェックは長くなりますけどね。

 

すべての設定が終わり適用を押した画面です。

特に言う事はありません。

 

 

くぅ~。これにて設定完了です。

後はドライブのチェックをこなして終わりです。

だがしかし、忘れていたことがあった。

それはメモリーのエラーチェック!!!

ここから8時間待ち、ドライブのチェックを済まし、windowsにアプリをインストールします。

 

 

NAS名とか色々隠してます。

この画面のSynologyと書いてある右上の下にある歯車マークをクリックします。

モリーテストにチェックを入れOKを押します。

できたら先程の画像に戻り、WOLの設定タブの隣にメモリー関連の物が出ているのでクリックします。

モリーのチェックが始まるとNASの全機能が使えなくなります。

ここで一旦就寝したのですが、メモリーのエラーチェック結果が表示されていなかったんですよね。

結局エラーがあったのかわかりません。

どこかにログとかありませんかね?

 

次回はマイクラサーバー編です。

ごきげんよう