Xiaomi PAD 5 Bootloader UnlockしてカスタムROM入れたりするぞー! 前半
はいどうも。
今回はメインタブレットのXiaomi PAD5のBootloaderをUnlockしていきます。
実はこの端末今までいじってきた中の端末では相当時間がかかるみたいです。
とりあえず書いていきます。
①タブレット設定
MIUIからMIUIバージョンを7回タップし、開発者モードをオンにします。
次に追加設定→開発者向けオプションでOEMロック解除を有効にし、Miアンロック状態をタップします。
出てきた窓に同意し、アカウントとデバイスを追加をタップします。
ここでMiアカウントの登録が出てきますが、適当に登録してください。
IDとPWの管理はしてくださいね。
次にUSBデバッグを有効にし、USBデバッグ(セキュリティ設定)を有効にします。
すると赤い警告マークが三連チャンで出るので同意をタップ。
これにてタブレット設定は終わりです。
②パソコン設定(多分これが一番難しい〉
adbツールとドライバーを入れます。
これはXperiaで散々解説したので省きます。
知りたい人は過去記事をチェック!!
Xiaomi端末のドライバーを入れます。
ダウンロードからドライバーをダウンロード後、解凍しドライバーをインストールします。
本来であればこちらをインストールします。
筆者の環境ではこれを実行するとドライバーのインストールでエラーが出ます。
ハンドルのエラーの場合は実行ファイルと同じフォルダにlogファイルを作成してあげると直ります。
そしてここが駄目だった所ですが、Installをクリックするとソフトがフリーズします。
Windows11が駄目なのか、おま環なのかわかりませんが。
なので最初のリンクからインストールをするのです。
次はmiflash_unlock-en-6.5.406.31をダウンロードしてきます。
解凍したら実行ファイルを管理者権限で実行し、先程作ったMiアカウントのIDとPWを入力します。
するとSMS認証するので電話番号を教えろと聞いてきます。
そしてまたここでトラブりました。
日本のコードは+81なのですが、デフォルトでは+1になっているため変えてあげる必要があります。
変えようとクリックしますが、グレーアウトしており検索もできません。
はて、どうしたものか……。
せや! tabで選択してやろ! っと思いやりましたが入力はできましたがやはりグレーアウトで選べず。
そんなこんなしているうちに間違えて+1で認証してしまい、一日の認証回数を超過。
アカウントを一度消す羽目になりました。
そしてここからが本題。
電話番号を聞かれたら右上にあるLanguageをクリックし、日本語を選びます。
そうしたらソフトの中ならどこでも良いので右クリックしてRELOADを選びます。
するとあら不思議。
+81になっているではありませんか。
そうしたら電話番号を入れbotチェックをしてSMS認証を通過。
ソフトがタブレットを認識する画面になるのでそこで待機。
ファイル名を指定して実行からcmdを実行。
黒い画面が出てきたら
adb reboot bootloader
でエンター。
すべてが上手く行っていると、ソフトが認識し本当にアンロックするかと聞いてくるのでアンロックを二回選びます。
するとこのような画面になります。
はい。
私も貴方と同じ気分です。
何故168時間も待たねばならないのかとブツブツと文句を言いたいですね。
調べたところによりますと、最初だけこの時間がかかるようです。
これで前半は終わりです。
私も今さっきこの画面に行き着いた次第。
次回の更新は168時間後になります。
お楽しみに~!